【名古屋市千種区】産地直送カキ小屋『牡蠣奉行 アピタ千代田橋店』3/1-31まで期間限定オープン!
2024年3月1日から31日までの期間限定で、カキ小屋『牡蠣奉行 アピタ千代田橋店』が『アピタ千代田橋店』に出張オープンしています!炭火で産地直送の殻付き牡蠣や海鮮類を焼くバーベキューが楽しめます。
『牡蠣奉行』は東北の旬の牡蠣を全国へ直送し、屋外の特設会場で楽しんでいただける出張カキ小屋です。2011年、宮城県石巻市での東北大震災ボランティア活動中の対話をきっかけに、有志が集まり現地生産者とタッグを組んで始まったイベントだそうです。2012年から全国各地で開催しているそうです。
『壊滅的な被害で苦しむ現地の主要産業であった牡蠣を再び育て消費拡大する事で、雇用と生産を後押しし、東北復興を支援する』をテーマに、マガキの旬である冬季限定で、宮城県の牡蠣を全国各地で提供しているそうです。
牡蠣は「石巻産殻付き牡蠣」(約1キロ=殻付き5~6個)通常1,320円を、東北復興支援価格としてなんと1盛り660円でご提供!(※生食用牡蠣の提供は無し) 期間中、1現場平均でなんと5トン以上の殻付牡蠣を使用するそうです。
牡蠣以外ではサザエ、ホタテ、ホッキ、エビ、イカなどの魚介類はもちろん、牡蠣フライや牡蠣ごはん、牡蠣汁、牛串、牛タンつくねにフランクフルト、フライドポテト、コーンバターなどおなじみのおつまみも充実!
開催場所はアピタ千代田橋店の駐輪場に設置された特設会場です。テントで食べる海鮮バーベキューは非日常感もあってワクワクしますね。
『牡蠣奉行』は現在「共に、この困難を乗り越えましょう!」という思いを込めて、店内にて能登半島地震支援義援金の募集も行っているそうです。
新鮮な宮城県産の牡蠣をダイナミックに焼いて食べるという経験は、お子さんにも思い出深い経験になりそうですね。是非ご家族やお友達同士でお出かけください!
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