【名古屋市千種区】覚王山にある、その場で作ってくれる無添加おはぎ「ぐらんま」へ行ってきました。
2021年3月にオープンしてから、目の前で作ってくれる、作りたて手づくりおはぎが、じわじわと話題になっている、「ぐらんま」へ行ってきました。地下鉄東山線覚王山駅の4番出口を左へ出て、まっすぐ歩くと見えて来る、ローソンの向かって右手に覚王山センタービルの入り口があります。ビルの奥へ入って行くと、右手にお店があります。「ぐらんま」の看板が目印です。
お店に入ると、見た目にも美味しそうなおはぎの見本が、上品に並んでいます。実はこれ、食品サンプルではなく、毎朝店主の杉原さんがひとつずつ握っている、本物のおはぎなんだそう。どおりで、美味しそうなはずです。
〈よもぎ〉220円(税込)よもぎが上品に香り、甘すぎず程よく残る小豆感のつぶあんとの相性が絶妙な味わい。〈きなこ〉220円(税込)甘いだけでなく、塩味も程よく聞いていてつぶあんを引き立てるきなこ味は、お子様にも食べやすい間違いない一品。〈マスカルポーネ〉こちらは新作のマスカルポーネ。イタリアザネッティ社製のマスカルポーネチーズをくろ米おはぎの上と、つぶあんの中にもマスカルポーネが入っています。あんことマスカルポーネが口の中で溶け合う時に、なんとも言えない美味しさで、リピート決定。日本茶にはもちろん、ワインやシャンパンとの相性もいいのだとか!?
マスカルポーネは、セット売りのみです。
マスカルポーネ1個+好きなおはぎ2個 800円(税込)、マスカルポーネ2個+好きなおはぎ1個 850円(税込)、マスカルポーネ3個 900円(税込)から、選べます。今回は、午後3時ごろにうかがったのですが、ちょうど閉店になるタイミングでしたが、”今あるものでできるものだったら”、と残り限られた材料で作ってくださいました。とても温かい気持ちになりました。店主の杉原さんが、お一人で注文を受けてから作っているのでその日の天気や仕込み状況により、通常より早く売り切れとなる場合もあるようです。事前に電話か LINE(Instagramに記載あります)で確認するか、たくさん必要な時は前日までに、電話かLINEにて予約するとよさそうです。
第2次世界大戦中、北欧のバルト海に面したリトアニアでナチスの迫害から逃れようとしたユダヤ人に「命のビザ」を発給した外交官、杉原千畝(ちうね)さんのご親族である、”ぐらんま”の、人を想う、優しい気持ちでできたおはぎは、ぜひ大事な人へのおみやげにしたいですね。
「手づくりおはぎ ぐらんま」はこちら↓
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県