【名古屋市名東区・千種区】コロナ禍で依然として休業や時短営業を行っている店舗もあります。事前にご確認ください。
街で店の前を通りがかると、千種区と名東区で休業中の麺専門店を見かけました。
名東区の『担々麺はなび藤が丘店』が休業中(2020年8月23日時点)とのこと。名古屋市に本店を構え、ロサンゼルスやソウル、クアラルンプールなど世界展開もしている台湾まぜそば発祥の店『麺屋はなび』の店舗です。特に根強いファンは、再開時期が気になりますね。
担々麺はなび藤が丘店の場所です↓
一方、千種区では『麺屋グラフミ』入り口にこのような貼り紙があり、9月2日まで休業、翌日3日より営業再開予定との記載です。Twitter上にも投稿がありました。
本日より長期休業しております。
来店予定だったお客様大変申し訳ありませんでした。
次回営業日は9月3日の予定です。休業中はまたラーメンのブラッシュアップや感染症対策を進めながら皆様の来店をお待ちしております! pic.twitter.com/E3CJwxL5AN
— 麺屋 グラフミ (@6h8sBNHwICbIri5) August 16, 2020
感染症対策で衝立と飛散防止のシート取り付けました。
本当は取り付けたくないんですが、安全に食事して頂くために作りました。
このシートを外した状態で営業出来るを日を心待ちにしています!! pic.twitter.com/sVkh3zUkvq— 麺屋 グラフミ (@6h8sBNHwICbIri5) August 22, 2020
対応の難しい状況下、店側の思いや創意工夫が伝わってきますね。
麺屋グラフミの場所です↓
今回は2店舗ともに麺の専門店でした。
県は24日、発令中の県独自の緊急事態宣言を解除しましたが、大村知事はTwitterで、解除後の25日以降の厳重警戒を呼びかけています。
休業や時短営業をされているお店もありますので、お出かけの際はホームページやSNSなどで確認すると間違いがないですね。
一日も早く新型コロナウイルスが終息し、店舗も通常営業ができるようになることを願います。