【名古屋市千種区】覚王山の中国茶専門店「古董茶館 四季」が2026年1月末で閉店するそうです

覚王山の日泰寺前にある中国茶専門店「古董茶館 四季」が、2026年1月31日で閉店するそうです。
なお、喫茶の方は2025年12月29日で終了したそうです。
来年1月末まではお店の家具や食器などをお安く販売するそうです。江戸時代、明治時代、大正時代のアンティークもあるそうですので、骨董好きの方はちょっと覗いてみてはいかがでしょうか。

「古董茶館 四季」は2025年1月11日にオープンしました。その前からプレオープンはしていましたが、残念ながらほぼ1年間で閉店となります。骨董品に囲まれた空間で高級中国茶をいただける貴重なお店でした。

開店してからすぐ、読者様から閉店したという情報をいただいたのですが、3月から営業再開していました。
お店で使う水は今池の「高牟神社」の名水だそうです。
お茶菓子も凝ったものをいただくことができました。

来年2月でこのサイトで書いてきて丸2年になりますが、飲食店の営業を1年以上続けていくのは至難の業なのだとつくづく思います。覚王山もたくさんのお店が開店し、閉店していきました。特に覚王山は非常に新陳代謝が激しいエリアで、競争も大変です。
2月以降、ここに新しく入るお店が分かりましたらまたお伝えいたします。
2025年の記事はこれが最後になります。いつもご愛読いただき誠にありがとうございました。2026年もどうぞよろしくお願いいたします。
「古董茶館 四季」はこちら↓







