【名古屋市千種区】SNSでつながるマルシェ！吹上で開催の「フキアゲイチバ」に行ってきました！
フキアゲイチバ オリジナルトートバッグ
2024年10月13日（日）に吹上の「モビリティゲート吹上」で開催されたマルシェ「フキアゲイチバ」に行ってきました！ SNSでのつながりをリアルでも楽しもう！ ということで、個人、企業、クリエーター、フォロワー関係なく集まって楽しむイベントだそうです。
2024年9月13日の記事でもお伝えしていますのであわせてどうぞ！
フキアゲイチバ様ご提供
こちらのマルシェではステージでのライブパフォーマンスも楽しめます。
個性豊かな出店者さんをご紹介！
会場の「モビリティゲート吹上」は「吹上」駅から環状線を北に少し行った所にあるトヨタの施設で、モビリティゲート吹上主催のマルシェも毎月開催されています。
駐車場にはキッチンカーが並んでいました。こちらはホットドッグの「bananeナーヌ」さんです。
こちらはかわいいオリジナルグッズも売っていた「おにぎり屋おにpu」さんのキッチンカーです。
会場内に入ると「本間製パン」さんのブースがありました。名古屋の喫茶店やホテルなどでも使われている、業務用の製パンメーカーとしておなじみですね。喫茶店のモーニングで食べられる大きな食パンが販売されていました。他にもお菓子などもありました。
「本間製パン」さんのブースではオーブントースターで焼いた小倉トーストの試食をしていましたよ♪
こちらは化粧品や食品のパッケージを印刷加工している会社「大和グラビヤ」さんによる、高度な印刷技術を使って名画を「模写」する「MOSHA-COLLE」というブランドです。北斎やモネなどの名画のパネルや、名画マグネットも販売していました。
こちらも印刷関係の会社の「伊藤美藝社製版所」さんのブースです。これはスマホの中の写真や動画を手帳に呼び出せるシールだそうです。デジタル全盛時代ならではの手帳の楽しみ方ですね。
こちらは紙製品の「天白製本紙工」さんです。ノートやメモ用紙などのおしゃれな文房具を販売していました。フラットになるノートなど技あり文具がありました。
企業だけではなく、もちろんハンドメイド雑貨も！ こちらの「畳縁屋mikoron」さんは畳の縁を使ったアクセサリーを作っているそうです。こんなにカラフルな縁があるんですね。
「kkao’s handmade」さんは手刺繡を施したアクセサリーを作っていらっしゃいます。一針一針手で刺繍したアクセサリーは、温かな魅力いっぱいです。
筆文字アーティスト「mum-maki」さんの筆文字色紙やグッズは、その場で好きな言葉を書いてもらえるそうです。
「おはなのみせ はなそら」さんのブースはカラフルなハーバリウムがたくさん！ お花の鉢植えも販売していました。「おはなのみせ はなそら」さんは北海道札幌市からフキアゲイチバのためだけに名古屋までいらしたそうです。
手作り大学芋のお店「名古屋お芋嬢」さんのブースにはナッツや野菜チップなど健康的なおやつが。
カラオケボックスで使う商品を扱う「パインクリエイト」さんは、エンタメ発想のお菓子も作っていらっしゃいます。フキアゲイチバ限定商品の、エステの「リリテ・エステヤ」さんとのコラボキャンディを販売していました。
「フキアゲイチバ」には普通とは一味違う出店者さんも。「西田葬儀社」さんのブースにはなんと棺桶が！ 誰もがほぼ確実に一度はお世話になる葬儀会社さんですが、日常生活ではあまり身近な存在ではないかもしれません。こんな風にちょっとポップに触れてみると、お葬式の印象も変わるかも？
ライブ演奏で盛り上がりました♪
モビリティゲート吹上にはステージがあるので、ライブ演奏も楽しめます。こちらはアコースティックなポップスバンドの「RUSSIAN DRIX」さんです。
この前に「Life」さんの演奏もあったのですがちょっと間に合わず見逃してしまいました。
「サノヒトミ」さんはアコースティックギターを弾きながら歌うシンガーソングライターさんです。途中から旦那さんと一緒に演奏したり、お子さんもステージに登場！
個性豊かな出店者と音楽のマルシェ「フキアゲイチバ」は、年２回定期開催を予定しており、次回は2025年3月2日開催予定だそうです。まだまだ他にも素敵なブースやキッチンカーもありましたので、次回も是非行ってみてくださいね♪
「フキアゲイチバ」が開催された「モビリティゲート吹上」はこちら↓
