【名古屋市千種区】8/6から「東山動植物園」で「マヌルネコ」の赤ちゃんを公開するそうです!

東山動植物園
「東山動植物園」で2025年5月26日に生まれた3頭のマヌルネコの赤ちゃんが、8月6日(水)から公開されるそうです! かわいい赤ちゃんが待望の公開です♪
【新着のお知らせ】3頭の #マヌルネコ の仔を公開します!https://t.co/jqKxSEEHfQ
— 名古屋市東山動植物園 (@higashiyamapark) August 5, 2025
2025.8.6 (水) 9時から公開します
*寝室(非公開エリア)と展示エリアを自由に往来できるようにしており、また、警戒心が非常に強い動物のため、ご覧いただけないことが多くあります#東山動植物園 #動物の赤ちゃん pic.twitter.com/vCKod2iKqv
公開場所は「食肉小獣舎」だそうです。赤ちゃんたちはお母さんのミーニャ(メス、4歳)と暮らしていますので、ミーニャについても展示を再開するそうです。
寝室(非公開エリア)と展示エリアを自由に往来できるようにしており、また、警戒心が非常に強い動物のため、ご覧いただけないことが多くあるそうです。もし出て来てくれなくても、見守ってあげてくださいね。
【YouTubeを更新しました!】#マヌルネコ の赤ちゃんたち
— 名古屋市東山動植物園 (@higashiyamapark) August 5, 2025
再生リストにバックヤードでの様子を追加しました!
是非、ご覧くださいね。https://t.co/T8BPX3QNnh#東山動植物園 #動物の赤ちゃん #赤ちゃん #動物園 #名古屋 pic.twitter.com/YZM3xa31ls
かわいいですね! ものすごい暑さが続く毎日ですが、マヌルネコの赤ちゃんを見るためなら行かなくちゃ?! 涼しくなるまで待っていると赤ちゃんも大きくなってしまいますから悩ましいところです。

マヌルネコ(イメージ画像)
マヌルネコは、シベリア南部からアジア中央部をへてイラン、アフガニスタンにいたる広い範囲の砂漠地帯やステップ、樹木のない岩山。3000mの高地に住むものもいるそうです。丸々と太っているように見えますが、実は体毛が長く密集しているのでそう見えるそうです。寒いところに住んでいるので、厚い体毛が必要なんですね。このムクムクした体つきと短い脚、ちょっとムスッとしているような表情が大人気のネコです。目が高い位置に付いているのは、乾燥した高地の岩石で生活していて岩陰から覗いても目立たないようにだそうです。「マヌル」とはモンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味だそうです。「マヌルネコ」は「小さいヤマネコネコ」になってしまうのは「チゲ鍋」みたいなもんですね。
暑さに負けず、かわいい赤ちゃんたちを見に行ってみてくださいね♪
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