【名古屋市千種区】2/7～3/3、大好評の出張カキ小屋「牡蠣奉行」が「アピタ千代田橋店」に戻ってくるそうです！

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2025年2月7日（金）～3月3日（月）の約1ヶ月間、「アピタ千代田橋店」に出張カキ小屋「牡蠣奉行」が出店するようです！求人サイトにスタッフ募集広告が載っていました。

「牡蠣奉行」の「アピタ千代田橋店」への出店は、およそ1年前の昨年2024年3月にもありました。好評につきまた開催する事になったのでしょう。昨年3月7日の記事もありますのであわせてどうぞ。

【名古屋市千種区】産地直送カキ小屋『牡蠣奉行アピタ千代田橋店』3/1-31まで期間限定オープン！

アピタ千代田橋店

出店するのは「アピタ千代田橋店」の前のスペースです。この写真の右側のテントが見える辺りです。この場所ではいつもなにかポップアップ出店だったりイベントが開催されていたりする賑やかなスペースです。

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「牡蠣奉行」は東北地方の復興事業として、宮城県石巻産のカキを中心に産地直送のカキを全国へ直送し、屋外の特設会場で楽しんでいただける出張カキ小屋です。屋外スペースにテントを設置し、殻付きの新鮮なカキをバーベキューコンロで焼きながら食べていただけるそうです。冬季限定のイベントで、全国各地のショッピングモールを中心に開催されています。既に愛知県内では昨年11月からいくつかの地域で開催されているようです。

一足先に、名古屋市緑区の「アピタ鳴海店」で2025年1月9日から開催するそうです。こちらの次が「アピタ千代田橋店」ですね。カキだけではなくホンビノス・ホタテ・赤海老・サザエなどの海産物もいただけるそうです。ジュージュー焼きたてのいい香りがしてきそう！

アピタ千代田橋店

2011年の東日本大震災では、宮城県のカキの養殖施設は壊滅的な被害を受けました。震災後徐々に生産再開できたものの、風評被害が甚大でなかなか震災前のようにはいかず、生産者さんたちは落胆していたそうです。それならば出張していって自分達で売ろう、と立ち上がったのが「牡蠣奉行」の始まりだそうです。今では全国の開催地で大盛況で、リピーターも多いそうです。

冬のごちそう「カキ」を屋外のテントで焼くのは、ちょっと非日常感があって楽しそう！ご家族やお友達、会社の同僚の皆さんなどと一緒にいかがですか？

アピタ千代田橋店