【名古屋市】5/7からモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」が名古屋市営地下鉄各駅に設置されているそうです

2024年5月7日から順次、名古屋市営地下鉄各駅構内にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」が新規設置されているそうです。

「ChargeSPOT」は駅構内で借りる事ができるモバイルバッテリーシェアリングサービスで、スポットが設置されている駅ならどこでも借りられてどこでも返せるというのが特徴です。地下鉄に乗る前に借りて乗車中にチャージ、降りる駅で返すという事もでき、時間を有効に使えるサービスです。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、ベトナム、マカオとエリアを拡大中だそうです。

「ChargeSPOT」の使用法は、専用アプリをダウンロードし、スポットで表示されるQRコードをスキャン、お支払方法を選択するとバッテリーが取り出せる、というものです。チャージが終わったらスポットに返却します。

「ChargeSPOT」のご利用料金は、30分未満は165円、3時間未満は360円、6時間未満は450円、24時間未満は540円です。その後最大5日間（120時間）まで1日（24時間) 360円で利用できます。
※レンタル開始後120時間（5日間）を超えた場合、合計3,980円（利用料、違約金2,000円を含む）の支払い義務が発生します。

「ChargeSPOT」の設置スケジュールは以下の通りです。

5月7日（火）：名古屋駅（桜通線・東山線）／丸の内駅（桜通線）／金山駅（名城線）
5月8日（水）：矢場町駅（名城線）／上前津駅（鶴舞線）
5月9日（木）：黒川駅（名城線）／名古屋大学駅（名城線）／八事駅（名城線）
5月10日（金）：星ヶ丘駅（東山線）／今池駅（東山線・桜通線）
日程調整中　：栄駅（名城線）／大須観音駅（鶴舞線）／鶴舞駅（鶴舞線）

この「名古屋市名東区・千種区」カテゴリでは名古屋大学駅と星ヶ丘駅、今池駅に設置されていますね。

モバイルバッテリーは意外と重いので、荷物を軽くしたい時にもこのサービスは便利そうですね。突然スマホのバッテリーが切れてしまったときにも役立ちそうです。今後は他の場所にもスポットの設置場所は拡大していくそうなので、より使いやすくなりそうですね。

あなたのご利用になる地下鉄駅で見かけたら、ちょっと利用してみては？

・プレスリリース