【名古屋市名東区・千種区】2020年10月の新型コロナウイルス感染状況が区ごとに公表されました
名古屋市では11月に入り、新型コロナウイルスの感染が再び拡大している印象を受けます。
2020年10月に判明した市の感染者について、区ごとの人数が公表されましたので、名東区・千種区の「居住区別」の感染状況を見てみました。
市ホームページによれば、10月の感染者数は、名東区11人(9月は19人)、千種区41人(9月は34人)となっています。
なお、これまでに市内で確認されたのはのべ3,590人です(11月7日現在)。市長ツイッターや、名古屋市防災危機管理局の公式ツイッターでも随時、感染予防を呼びかけています。
ナゴヤコロナ対策 市民皆様 コロナ不安 どこにどう 相談 連絡したらいいのか。わかりやすく まとめて みたがね。 pic.twitter.com/nwzHyiTVuX
— 河村 たかし(本人) (@kawamura758) November 6, 2020
<速報> #新型コロナウイルス
11月7日 感染者発生状況
【名古屋市41人】(前日比-2人)県内で感染者数が増加しています。手洗い・換気・人と人との距離の確保など基本的な感染防止対策の徹底をお願いします?#コロナに負けるなナゴヤ
▶特設サイトhttps://t.co/dunEhl4IHW pic.twitter.com/LZjP5PBmua
— コロナに負けるなナゴヤ (@corona_nagoya) November 7, 2020
例年のインフルエンザの時期にも突入していきます。今まで以上に、自分や身の回りの感染予防対策をしっかり行い、感染者拡大のリスクを最小限にしていきましょう。