【名古屋市千種区】事前申込不要!11/1、「認知症についての市民シンポジウム」が千種文化小劇場で開催されるそうです

認知症についての市民シンポジウム

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2025年11月1日(土)、吹上の「千種文化小劇場」と「モビリティゲート吹上」で「第22回 認知症についての市民シンポジウム」、講演「父(認知症専門医 長谷川和夫)との対話」~気持ちを伝え合う 暮らしの中で学んだこと~」が開催されるそうです。事前申込不要ですので、興味のある方はお気軽にご参加ください。チラシ

第一部は基調講演で、「父(認知症専門医 長谷川和夫)との対話 ー気持ちを伝え合う 暮らしの中で学んだことー」をテーマに開催されます。

講師は長谷川医師の長女(精神保健福祉士)南高 まり氏です。

父・長谷川和夫(認知症専門医)は1929年生まれ。愛知県出身。1974年に「長谷川式簡易知能評価スケール」を開発し、2004年「痴呆」から「認知症」への名称変更の立役者でもある。2017年に自らが認知症であることを公表して以降、当事者の立場から認知症の人の思いを発信してきた。

第二部はシンポジウムで、「認知症のご本人の意思決定を支えるために」 がテーマです。

オープニングは春明太鼓による和太鼓のミニ演奏会です

千種文化小劇場

千種文化小劇場

会場は二つです。先着200名様は、メイン会場の「千種文化小劇場」でご参加いただけます。「吹上」駅7番出口より北へ徒歩3分です。

モビリティゲート吹上

モビリティゲート吹上

サブ会場はすぐ近くの「モビリティゲート吹上」です。「千種文化小劇場」に入れなかった方は、こちらの2階でリアルタイムで映像を視聴します。こちらは100名様です。

千種文化小劇場

こんな感じで、左から「千種文化小劇場」「トヨタモビリティ中京 吹上店」「モビリティゲート吹上」です。 

千種文化小劇場

ご家族に認知症の方がいらっしゃる方、自分の将来のために備えておきたい方など、興味のある方はお気軽にご参加ください。

メイン会場の「千種文化小劇場(ちくさ座)」はこちら↓

サブ会場の「モビリティゲート吹上」はこちら↓

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