【名古屋市千種区】期間限定!今池の老舗カフェ「マッシモマリアーニ」と、熱田神宮前の名物「きよめ餅」のコラボパフェ登場

プレスリリースより
世代を超えて親しまれている、今池のちょっとリッチなクラシカルカフェ「マッシモマリアーニ」と、熱田神宮の門前町の老舗和菓子店「きよめ餅総本家」のコラボパフェが期間限定(2025年9月8日(月)~11月30日(日))で販売されているそうです! 名古屋の和と洋の伝統が織りなす贅沢なパフェを味わってみませんか?
「きよめ×Massimo parfait」

プレスリリースより
「きよめ×Massimo parfait」(税込2,200円)と名付けられた特別コラボパフェは、「きよめ餅総本家」の看板商品「きよめ餅」を特別に仕立てた「紅白ミニきよめ」や、黒糖をたっぷ り使ったもっちり食感の「黒わらび」を「マッシモマリアーニ」の洗練されたスイーツを重ね合わせた、唯一無二の贅沢なものとなっています。“和の奥ゆかしさ”と“洋の華やかさ”が層になって重なり合い、最後のひと口まで変化と余韻が楽しめる、贅沢なパフェに仕上がりました。
熱田神宮の参拝土産で有名な「きよめ餅」を可憐なサイズに仕立てた「紅白ミニきよめ」を添え、やさしい甘さに寄り添う香ばしいほうじ茶アイスとともに、伝統とモダンが溶け合う上品なハーモニーを奏でます。
黒糖をたっぷり使ったもっちり食感の「黒わらび」に、黒蜜ときな粉を重ね合わせることで、和菓子ならではの奥深い味わいを表現しました。 ふくよかな香りと食感の変化が幾重にも広がり、スプーンを進めるたびに新たな発見と余韻を楽しめるそうです。
「きよめ餅総本家」について

きよめ餅総本家(プレスリリースより)
名古屋・熱田神宮門前の老舗和菓子店、きよめ餅総本家は、昭和10年(1935年)に創業したそうです。
「きよめ餅」は、江戸中期に設けられた「きよめ茶屋」の名を冠し、歴史とおもてなしの心を今に伝えます。羽二重餅を滑らかなこし餡で包み、焼き印をほどこしたその佇まいには、手仕事の温かみと伝統が感じられます。厳選した素材と職人技で仕上げられる銘菓は、今も多くの参拝者や訪問客に愛され続けています。店舗では定番の和菓子に加え、洋菓子や新商品も揃え、伝統と革新の調和が光ります。
「マッシモマリアーニ」について

マッシモマリアーニ(プレスリリースより)
マッシモマリアーニは、創業から40年以上にわたり、今池南の静謐な街角で「クラシカルな非日常空間」を育んできたご褒美カフェです。趣向を凝らしたガーデンテラス席やロフト席を備え、落ち着いたインテリアに包まれながら、自家製ケーキとこだわりのドリンクを心ゆくまでお楽しみいただけます。
場所は「今池」駅8番出口から徒歩9分ほどの住宅地です。環状線を南に進み、ファミリーマートの次の角を左折してちょっと行ったところです。住宅街に突然現れる洋館です。
昔から深夜まで営業している、名古屋の老舗カフェとしてはちょっと珍しい存在です。最近の「ヌン活」ブームもあって、アフタヌーンティーセット「マッシモ・セット」(2名様分 税込6,000円)は大人気となっているそうです。
深夜まで営業しているので、今池で軽く飲んだ後に、締めのスイーツとして食べてもいいですね。プライベート感のある店内なので、デートにもぴったりです。

マッシモマリアーニ(プレスリリースより)
今回のコラボに込めた、両店のオーナーの言葉です。
「マッシモマリア―二」オーナー 北川 尚子氏
名古屋で長年愛されてきた「きよめ餅総本家」様とのコラボレーションは、私たちにとっても新たな試みでした。互いの歴史と職人のこだわりを尊重しながら、素材本来の魅力が引き立つよう、重ねる順序や温度、食感、そして余韻のバランスまで、細部にまで心を配って仕上げました。
「きよめ餅総本家」代表取締役社長 後藤 尚子氏
創業以来、変わらぬ味を守り続けてきた当店にとって、「マッシモマリア―二」様との取り組みは初めてのコラボレーションであり、大きな革新への歩みでもあります。伝統に新たな息吹を重ねるこの試みは、きよめ餅に込めた想いを次の世代へと受け継ぐ、革新の一歩となりました。
名古屋の伝統の味を誇るお店のコラボパフェは、今しか食べられません! このチャンスをお見逃しなく。
「マッシモマリア―二」はこちら↓