【名古屋市千種区】開館12周年! 8/29は覚王山「揚輝荘」の「聴松閣」が入館無料だそうです。喫茶室の特別メニューも♪

揚輝荘

揚輝荘・聴松閣(画像提供:名古屋コンベンションビューロー)

覚王山の「揚輝荘」にある歴史的建造物「聴松閣」は、今年2025年で開館12周年だそうです。開館記念日の8月29日(金)はなんと入館料が無料だそうです!

この日は入館者先着200名様記念品のプレゼントがあるそうです。

「揚輝荘」は松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民(いとうじろうざえもんすけたみ)が、大正から昭和初期にかけて別荘として建設した、名古屋の近代における郊外別荘の代表作です。経営者・財界人として活躍した伊藤氏は、国際交流等の社会活動にも取組んでいたそうです。「揚輝荘」は個人の別荘としてだけではなく、社交の場としても華やぎ、皇族、政治家、実業家、文化人など各界の名士が来荘したそうです。揚輝荘の南園にある「聴松閣」はその中心となるお屋敷で、昭和12年に揚輝荘の迎賓館として建てられたそうです。

29日(金)は邸内の定時ガイド(10:30~・14:00~)に加え、ミニガイドを実施するそうです。

喫茶室兼休憩室

喫茶室兼休憩室(画像提供:名古屋コンベンションビューロー)

「聴松閣」の1階には喫茶室兼休憩室があり、喫茶メニューが楽しめます。

8月29日(金)・30日(土)・31日(日)限定の開館記念特別メニューとして、「冷抹茶セット(税込600円)」が提供されるそうです。冷たいお抹茶に、特別に用意した和菓子が付いたセットです。お抹茶は温かいものに変更も可能だそうです。

庭園を眺めながらゆっくりできる、素敵なお部屋でお茶はいかがですか?

揚輝荘

通常は「聴松閣」の一般/高校・大学生の入場料300円が無料になるこの機会に、ぜひ「揚輝荘」に行ってみては? なお北園はいつでも入場は無料ですよ!

揚輝荘」の「聴松閣」はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!