【名古屋市千種区】名古屋の紅茶の名店と言えば! 覚王山の「えいこく屋紅茶店」に紅茶を買いに行きました

えいこく屋

覚王山の日泰寺参道が今のように話題のお店でひしめくずっと前から、「覚王山の顔」としておいしい紅茶を販売してきた老舗、「えいこく屋紅茶店」。この覚王山の本店以外でも、名古屋市内のちょっとグルメなスーパーや百貨店などでもこちらの紅茶を見かけたことがある方も多いのではないでしょうか? 創業は1978年、名古屋の紅茶店といえば「えいこく屋」、という名店です。
私は毎日紅茶を飲むのですが、自宅のストックが切れそうなのでティーバッグを買いに行こうと思い、なんだったら覚王山だし取材もしてこよう! と「えいこく屋」さんを訪れました。(突然の取材に快く応じていただきありがとうございました!)

えいこく屋

「えいこく屋紅茶店」は「覚王山」駅1番出口から徒歩2分、日泰寺参道沿いにあります。味わい深い古民家の1階です。

えいこく屋

紅茶店の左隣はカレーで有名な「えいこく屋インド料理店」です。名古屋でインドカレーを食べられるお店としては2番目にできたお店だそうです。以前こちらでカレーを食べたことがありますが、とてもおいしかったです。もちろんとっておきの紅茶もいただけます。カレーのいい香りがしておなかが空きましたが、今回は紅茶店の取材なのでまたの機会に!

えいこく屋

店頭で目を引くこのたくさんの種類のティーバッグ。1箱だと税込486円、よりどり3箱だと1,296円とお得です。アッサムやニルギリといったストレートティーや、巨峰やさくらといったフレーバーティーなど迷ってしまいますね。

えいこく屋

紅茶のソフトクリームもいただけます。

えいこく屋

では店内に入ってみましょう。所狭しと紅茶がぎっしり並ぶ光景は圧巻です。さすが本店! 紅茶好きの方はテンションが上がりますね。

えいこく屋

ティーバッグ10個入りのフレーバーティーは1箱税込324円とお手頃。いろいろな味を詰め合わせてプレゼントにしても。「えいこく屋」さんのお茶は高品質なのにお手頃価格なのが、長く愛される理由の一つかもしれません。
そろそろ暑くなってくるので「水出しアイスティー」もいいですね。

えいこく屋

「12星座の紅茶」というものも。それぞれの星座の時期に収穫したお茶だそうです。ダージリンやセイロン、アッサムなどが揃います。自分の星座の紅茶を飲んでみたいですね。
下段は有機紅茶です。

えいこく屋

ヨーグルト味の紅茶なんてどんな味がするのでしょうか?!

えいこく屋

店内は奥まで続いています。1978年創業ということが書いてありますね。奥の方はリーフティー中心に並んでいます。

えいこく屋

こちらは茶園別のちょっと高級な茶葉のコーナーです。紅茶のジャムと一緒に、大切な方への贈り物にしてみては?

えいこく屋

こちらは250g入りでたっぷり飲める日常茶のコーナーです。このサイトの記者になってからは毎日忙しくてティーバッグでばかり飲んでいて、ポットでお茶を淹れるような優雅な生活を忘れていました。ちょっと反省です。

えいこく屋

「えいこく屋」さんにはブラックティーだけではなくハーブティーもあります。真ん中の「ウスベニアオイ」のお茶は「マロウブルー」とも呼ばれ、美しい青色のお茶が楽しめます。お湯を注いだ直後は鮮やかなブルー、次第に紫色になっていくそうです。そしてレモン汁やレモンスライスを加えるとピンク色に変化! 化学実験のような色の変化が楽しいお茶ですので、是非ガラスのポットやカップでどうぞ。

えいこく屋

お隣のインド料理店のカレースパイスセットやナンが作れるミックス粉も売っています。単品のスパイスもあります。

えいこく屋

私が購入したのは、店頭にずらりと並んでいたコーナーにあったアッサムです。これはスーパーなどで見かけた時にもよく購入しています。ミルクティー好きなのでアッサムは欠かせません。
フレーバーティーも買いたかったので、ざくろのお茶を選びました。帰宅してから飲んでみましたが、甘酸っぱい香りが良く、とてもおいしかったです。ざくろのフレーバーティーを売っているお店はあまりないと思いますのでおすすめです。ハチミツを入れて飲んでも合うと思います。
アッサムのミルクティーは、えいこく屋さんのお茶で間違いありません。安心・信頼のお味です。

紅茶好きならあれもこれもと選んでしまう魔境、「えいこく屋紅茶店」に行ってみませんか? 本店ならではの圧倒的な品揃えにワクワクしますよ♪

*えいこく屋紅茶店様、取材にご協力いただき誠にありがとうございました。

えいこく屋紅茶店」はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!