【名古屋市千種区】「星が丘図書館 (仮称)」のビルに「蔦屋書店」開店、6/8に図書館の意見ヒアリングが「名城大学」で開催されるそうです!

プレスリリースより
「星ヶ丘」駅近くの「星が丘ボウル」跡地に、名古屋市が地域の中核となる図書館(星が丘図書館[仮称])を新たに整備することが発表されたことはすでにお伝えしていますが、2025年3月20日に千種区の田代小学校で開催された「意見ヒアリング」に続き、6月8日(日)に「名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 」にて再度「意見ヒアリング」が開催されるそうです。内容は3月の時と同じだそうです。
【イベント】#名古屋市図書館
— 名古屋市図書館 (@nagoyalibrary) May 11, 2025
星が丘図書館 (仮称)「意見ヒアリングについて」
星が丘ボウル跡地に開設を予定している星が丘図書館(仮称)について、意見ヒアリングを開催します。
開催日:6月8日(日曜日)
申込:5月11日(日曜日)から
開催場所などの詳細はこちらから
⇒https://t.co/7272KXfqJv pic.twitter.com/eSo1IW96mn
日時 :2025年6月8日(日曜日)午後1時30分から午後3時30分
場所 :名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 南館 DS102講義室
対象 :主に千種区・東区・守山区・名東区に在住・在勤・在学の方
定員 :140名(申込先着順)
お申込み:5月11日(日)午前10時より、ウェブフォームにて
どんな図書館ができるの? こんな図書館がいい! など新しい図書館についてお伝えし、みなさまにアイデアやご意見をいただく機会になるそうですので、市民の皆さんのご参加を!

星が丘図書館 3Fイメージ(プレスリリースより)
「星が丘図書館(仮称)」は「星が丘ボウル」跡地に建設される複合ビルの3・4階に入ります。2028年春に開館予定だそうです。名古屋市図書館とは異なる新しいタイプの図書館であり、千種区・東区・守山区・名東区の4区の中核となる、名古屋市初の「アクティブライブラリー」が誕生する予定だそうです。
便利でにぎわいがあり、星が丘テラスや菊里高校、椙山女学園大学、東山動植物園など多様な主体が集う、星が丘ならではの環境を生かして、「多くの人に来てもらう図書館」、「連携・協働・交流する図書館」をめざすそうです。
貸出・返却手続きのセルフサービス化、思い思いの過ごし方ができる空間づくりなどにより、便利で快適な図書館になるとともに、近隣主体との連携によるユニークなイベントや役に立つ講座、地域や社会のニーズに合った情報発信などにより、新たな気づきが得られる場となるそうです。
3階は話題の本を楽しんだり、親子でのびのび過ごしたり、仲間と学びあったりできる「気軽に楽しめるフロア」を予定しており、会話や飲食ができ、大人も子どもも、周囲に気兼ねなく過ごせるそうです。

星が丘図書館 4Fイメージ(プレスリリースより)
4階は「落ち着いて過ごせるフロア」とし、ゆっくり読書を楽しんだり、集中して学習や調査研究に取り組むことが出来るフロアになる予定だそうです。
これまでの図書館利用者の方々に加えて今まで図書館に関心がなかった人にも楽しんでいただける施設にすることにより、多様な人が集い、地域に更なるにぎわいをもたらせる図書館を目指します。
「名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス」はこちら↓
「星が丘図書館(仮称)の複合ビルには「蔦屋書店」がオープン!

蔦屋書店イメージ(プレスリリースより)
複合ビルの1・2階には「蔦屋書店」が入るそうです! 2027年春のオープン予定だそうです。
「星が丘 蔦屋書店(仮称)」は知的好奇心あふれる大人に向けて、多彩な知識と経験をもつコンシェルジュの独自の「提案力」を軸に、書籍や雑誌、雑貨、イベント等を通じて文化的感性を刺激するライフスタイル提案型書店です。自分らしく時間を過ごせる空間を通じて、新しいライフスタイルにつながるたくさんのヒントや豊かな出会いを提供し、新たなコミュニティの創出によって星が丘の街づくりを共創していくそうです。

4Fコラボレーションラウンジイメージ(プレスリリースより)
また複合ビルの5階はオフィス、6階は小劇場を含む多目的スペース(2027年春開業予定)になる予定だそうです。

5Fデータサイエンスエリアイメージ(プレスリリースより)
暮らしと学びが融合する星が丘の街の特性、そして本街区で整備される商業施設や住宅、広場やストリートなどといった周辺環境の中で、新しい共創環境の在り方を構築し、様々な交流や出会い、コミュニティを生み出しやすい環境を整備することにより、星が丘のまちづくりに貢献していくそうです。
二期工事B区には定期借地権付分譲マンションが!

プレスリリースより
二期工事のB区には、東急不動産・名鉄都市開発による環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」が開業するそうです。定期借地権付分譲マンションで、2028年4月の開業予定だそうです。

プレスリリースより
一期A区には「星が丘図書館」や「蔦屋書店」が入る複合ビルや、「椙山女学園大学」の新棟が建設されるそうです(2027年4月利用開始予定)。

プレスリリースより
二期C区に関しては概要が決定後、発表があるそうです。こちらは「店舗」となっているので、素敵なお店が入りそうですね!
大きく変わる星が丘、どんなものになるのか今から楽しみです。
「星が丘図書館(仮称)」建設地はこちら↓(旧星が丘ボウルにはピンが立たないので、便宜上星が丘テラスに立てています。右隣のグレーで表示されている部分です)