【名古屋市千種区】トークショーやお弁当付き上映も!11/23~29「星ヶ丘三越映画劇場」で「NAGOYA CINEMA WEEK」開催

星ヶ丘三越
2025年11月23日(日)~29日(土)、名古屋市内の映画館で「NAGOYA CINEMA Week」が開催されます!
名古屋から、映画を通じて「知る・楽しむ・学ぶ」の場をお届けするNAGOYA CINEMA Week。多様性の宝庫である映画から「未来へのワクワク」を見つけるきっかけを、名古屋の企業・団体・市民みんなでつくる映画祭だそうです。
イベント開催会場は
- 伏見ミリオン座
- センチュリーシネマ
- ミッドランドスクエア シネマ
- 三越映画劇場
- 星が丘テラス
- スペース七番
ということで、このサイトのエリアでは「星ヶ丘三越」9階の「星ヶ丘三越映画劇場」で上映、「星が丘テラス」でマルシェが開催されます。(星ヶ丘エリアイベントページ)
上映作品&関連イベント

- 「ロボット・ドリームズ」上映期間:11月23日(日・祝)~29日(土)
【24日:トークショー付き上映】 - 「本を綴る」上映期間:11月24日(月・休)~28日(金)
- 「南インド、タラブックスの印刷工房の一日」上映期間:11月23日(日・祝)~26日(水)
【23日:トークショー付き上映】 - 「私たちが光と想うすべて」上映期間:11月27日(木)~29日(土)
- 「食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命~」上映期間:11月29日(土)
【10:30~の回はお弁当付き『食べる映画会』を開催】
2025年11月23日(日・祝)16時からは、「南インド、タラブックスの印刷工房の一日」のトーク付き特別上映を開催!
『タラブックスの本をつくる人たち〜日本語版「つなみ」ができるまで〜』をテーマに三輪舎代表の中岡祐介さん、写真や映像作品のアーティスト山根普さん、ON READING店主の黒田義隆さんによるトークショー付きの上映です。
インドの小さな出版社は、とてもユニークでクリエイティブ! 美しいハンドメイドの絵本で知られる、南インド・チェンナイの出版社「タラブックス」のドキュメンタリー。インドの民俗画家による絵をふっくらとした風合いの紙に版画の技法で印刷し、職人が糸で製本した工芸品のような本を作ります。絵本『つなみ』の制作過程と、タラブックスの印刷製本工房であるAMM screensの日常を記録。
11月24日(月・休)16時からは、俳優・映画プレゼンター 赤ペン瀧川氏によるトーク付上映を開催! (一律1,500円)
1980年代の擬人化動物が暮らすニューヨークで、孤独な犬は友達ロボットを迎え、街の名所を巡りながら絆を深めていく。だが夏の終わり、ロボットは海で錆びて動けなくなり、ふたりは季節が巡るまで離れ離れに。再び訪れる夏、彼らの友情に新たな結末が待ち受ける。
11月29日(土)10:30からの回は『食べる映画会』!星が丘テラスEAST4階の「トド アリトルナレッジ ストア」のお弁当付き上映です。上映後にお弁当をお渡しいたします。
1971年、バークレーで誕生した「シェ・パニース」を起点に、“おいしい革命”を広めてきたアリス・ウォータース。世界の料理人や教育者に影響を与えてきた彼女が、著書出版1周年を記念して来日し、日本各地の生産者や学校給食と出会う旅に出る。土地の恵みを尊び、人と食をつなぐアリスの言葉と視線を通して、日本とカリフォルニアの「美しさ」と食の未来を見つめるドキュメンタリー。
星が丘テラスでマルシェも開催!

星が丘テラス
11月24日(月・休)10:00~16:00は、「星が丘テラス」でマルシェ「ミライテラスマルシェ × NAGOYA CINEMA Week 2025」が開催されます。「食やお買い物、体験を通じてみんなの未来を明るく照らす、新しい学びや発見、楽しみが見つかる、大人も子どもも楽しめるマルシェ」だそうです。ワークショップもあります。

2024年11月4日撮影
こちらのマルシェには、昨年2024年11月に取材に伺った「NICCORI」さんも出店します。残念ながら今年の3月31日に閉店してしまいましたが、マルシェ出店や子ども料理教室の開催で活動を続けていらっしゃいます。
なおNICCORI跡地には、7月24日に「オムライスカフェ おぐちゃん」がオープンしました。
映画三昧の一週間、ぜひどっぷりと浸ってみてくださいね!
「星ヶ丘三越」はこちら↓







