【名古屋市千種区】秋の覚王山はアートな催しいっぱい!11/1・2は「覚王山秋祭」、11/15~24は「参道ミュージアム」

灯籠の灯火
2025年秋の覚王山はアートな催しが目白押しです。毎週のようにイベントがありますので、ちょっとまとめてみました。
覚王山秋祭
2025年11月1日(土)・2日(日)は、「覚王山秋祭」です! 春・夏・秋に開催される覚王山祭も、今年はこれが最後ですね。10月25日・26日は「灯籠の灯火」が灯されました。

覚王山のおいしいお店の屋台や手作り雑貨、ゲームコーナーなど、参道にたくさんのお店が並びます。ステージでは様々なパフォーマンスが楽しめますよ。
覚王山まちの芸術祭・参道★ミュージアム
2025年11月15日(土)~24日(月)は「覚王山まちの芸術祭・参道★ミュージアム」です。リニューアル後3回目となる今年は、30人の作家さんと30商店さんで開催です。一つのお店に一人のアーティストの作品が展示され、覚王山参道がギャラリーになるイベントです。
また11月29日(土)~12月7日(日)は「覚王山・冬の写真展」がレクサス覚王山で開催されるそうです。夏に引き続き、覚王山の風景の写真が展示されます。
また「覚王山まちの芸術祭・参道★ミュージアム」と並行して、11月15日(土)~24日(月)は、「揚輝荘」で「覚王山アパート祭り」が開催されるそうです。残念ながら、建物の老朽化に伴い2025年3月で閉館した「覚王山アパート」。個性豊かな作家の雑貨やアートグッズを販売していた「覚王山アパート」ですが、この期間だけ覚王山に戻ってきます! 覚王山アパートの歴代メンバーや、覚王山にゆかりのある作家さんなどの作品が展示されるそうです。

写真提供:名古屋コンベンションビューロー
また聴松閣の旧食堂には「まぼろしカフェ」としてお店が出店し、いつもとは違う喫茶室になりますよ!
こども商店 in 揚輝荘

さらに2025年11月25日(火)の県民の日は、揚輝荘で「こども商店 in 揚輝荘」が開催されます。こどもたちが主役となって商品を作ったり、販売体験などができる特別イベントです。場所は伴華楼(北園)1階 応接室です。
対象は小学生で、販売体験は事前申し込みが必要です。公式ページからお申し込みください。締切は11月17日(月)です。
ワークショップやユニフォーム撮影体験は事前申込は不要です。

日泰寺
秋の覚王山、楽しいことがいっぱいですね。お散歩がてら、行ってみてはいかがですか?
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