【名古屋市千種区】平和について考えよう!千種図書館で展示「被爆80年 長崎への原爆投下で多くの児童や教員の命が奪われた ある小学校の取り組み」開催中(8/14まで)

千種図書館
「千種図書館」で2025年8月14日(木)まで「被爆80年 長崎への原爆投下で多くの児童や教員の命が奪われた ある小学校の取り組み」という展示を開催中だそうです。
【本の展示】#名古屋市千種図書館「被爆80年 長崎への原爆投下で多くの児童や教員の命が奪われた ある小学校の取り組み」
— 名古屋市図書館 (@nagoyalibrary) July 31, 2025
8月2日(土曜日)に開催される行事に関連したパネル展示です。ぜひご来館ください。
期間:8月14日(木曜日)まで⇒ https://t.co/5XgVBnadd7 pic.twitter.com/VVuJxZxDEJ
こちらは千種図書館で、8月2日(土)に開催されるイベント「~写真絵本で平和を考える~著者が伝える 被爆県 長崎の小学生の思い」に関連したパネル展示だそうです。
このイベントは写真絵本の制作で長崎を訪れた著者 岡本 央(さなか)さんが、戦争について肌身で感じたことを伝えるという内容だそうです。菊里高校の生徒さんが朗読をするそうです。みんなで平和について考えましょう。

長崎平和公園(イメージ画像)
この展示は岡本央さんご自身の準備によるそうです。岡本さんは写真家で、平和活動もされているそうです。
岡本さんの著書「火のトンネル」「赤いボタン」は長崎での取材時に撮影した写真で構成されている写真絵本だそうです。取材した長崎市立銭座小学校では6年間原爆について学ぶそうで、その集大成として原爆直後の惨状を想像して描いた絵画「火のトンネル」を撮影したそうです。

イメージ画像
世界中で戦争が起き、核兵器の脅威が現実味を帯びている現在。終戦からちょうど80年、平和について、改めて考えてみませんか?
「千種図書館」はこちら↓