【名古屋市千種区】色とりどりに咲き誇る!「千種公園」のユリが見頃です
毎年5月下旬頃になると咲き誇る、「千種公園」のユリ。2024年の今年も見頃になってきました!
「千種公園」は今池駅から徒歩12~15分程、「名古屋市立大学医学部附属東部医療センター」の北に接しています。池下駅からも同じくらいの距離です。バス停は「東部医療センター」または「北千種町」です。公園専用の駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングに停めてください。
「千種公園」の「ユリ園」は約1万球ものユリが5月下旬から6月中旬にかけて咲く、千種区自慢のスポットです。撮影日(5月末)も平日でしたがたくさんの人が写真や動画を撮っていました(人が写り込まないように撮影するのが大変でした!)。
まだつぼみの所もありましたが、8割方は咲いている印象でした。圧巻です。
ユリは同じ品種でまとまって植えられている所と、複数の品種が混ぜられている所があります。
ユリと言えばやっぱり白、というイメージですが、このユリ園では様々な色の品種を見る事ができます。
ユリはつぼみも様になるので、撮影するのが楽しい花です。
ユリの花壇にキバナコスモスが咲いていたのですが、もう?! 秋になるとこの花壇はキバナコスモスの花壇になるのですが、気の早い株がもう咲いてしまったのでしょうか?
「千種公園」は野球場やゲートボール場、テニスコート、児童球戯場と球技ができる施設が充実しています(野球場とテニスコートの予約は名古屋市のスポーツレクリエーション情報システムでどうぞ)。公園を一周できるランニングコースも整備されていますので、ユリを見るついでに運動不足も解消! バリアフリーにもつとめているそうです。
Instagramで「千種公園ユリのフォトミュージアム2024年」というフォトコンテストをやっているそうです。「#千種公園ユリのフォトミュージアム2024」というハッシュタグを付けてユリの写真を投稿すると、写真の一部が公園内に飾られるそうです。6月10日までにどうぞ。
名古屋市内でこれほどユリがたくさん見られる所はあまりないと思いますので、満開のユリを是非見に行ってみてください。公式Instagramで開花状況もチェック!
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