【名古屋市千種区】6/1~30、覚王山の揚輝荘で「なごや・ロケーション・ナビ 23年の歩み展 」が開催されるそうです
2024年6月1日(土)から30日(日)、覚王山の「揚輝荘」で「なごや・ロケーション・ナビ 23年の歩み展 」が開催されるそうです!
「なごや・ロケーション・ナビ」は名古屋で行われる映画やテレビドラマなどのロケーション撮影を支援する組織=フィルム・コミッションとして2001年に誕生しました。映像を通して名古屋の魅力的な地域性を多くの方に知っていただくため、スムーズな撮影ができるよう様々な支援を行ってきました。
˗ˏˋ🎬なごや・ロケーション・ナビ 23年の歩み展 ˎˊ˗
— 【公式】名古屋市観光情報 (@nagoyainfojp) May 24, 2024
6/1(土)~30(日)揚輝荘にて開催!
名古屋で行われる映画やドラマなどの撮影を支援する「#なごや・ロケーション・ナビ」
過去の支援作品に関するポスターなどを展示✨
当日、アンケート回答でプレゼントも!※先着
(K)https://t.co/HiWl7gdU12 https://t.co/OBDWjGdrSs pic.twitter.com/dGDUN22zWB
「なごや・ロケーション・ナビ 23年の歩み展」ではこれまでに支援してきた作品のポスターなどが展示されるそうです。展覧会は聴松閣2F 展示室5・6・7で行われます。展覧会は無料ですが、聴松閣の入館料が必要です(大人:300円 市内在住の高齢者(65歳以上):100円 中学生以下:無料)。
「なごや・ロケーション・ナビ」が支援した最近の作品では、Netflixの「シティーハンター」が大きな話題を呼んでいますね。これまでに支援した作品リストを見ると、NHKの連続テレビ小説「虎に翼」やTBS日曜劇場「VIVANT」など、錚々(そうそう)たる作品が並んでいます。
会場の「揚輝荘」は覚王山の素敵な観光スポット。松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民(いとうじろうざえもんすけたみ)が、大正から昭和初期にかけて別荘として建設した、名古屋の近代における郊外別荘の代表作です。広大な庭園を持ち、新緑の季節のお散歩にぴったりです。
緑あふれる「揚輝荘」に、名古屋が舞台の作品のポスターを見にちょっとお出かけしてみませんか?聴松閣には喫茶スペースもありますよ♪
「揚輝荘」はこちら↓