【名古屋市千種区】SNS映え抜群!星が丘テラスで『フローティングバブルス』やってます!

星が丘テラス』で毎年春夏恒例の風船のデコレーション、『フローティングバブルス』開催中です!(2024年8月31日まで)

星が丘テラス フローティングバブルス

『フローティングバブルス』がデコレーションされているのは、『星が丘テラス』のEAST 2階です。通路の上にたくさんのカラフルな風船がつるされている光景は、誰でも思わずSNSに上げたくなりますね。

星が丘テラス フローティングバブルス

今年の『フローティングバブルス』は、「名古屋市発達障害啓発プロジェクト2024」との連携で「アールブリュットカラー」を基調にしているそうです。

「アールブリュット(art brut 「生の芸術」の意味)」とは1945年にフランスの画家ジャン・デュビュッフェが提唱したもので、強迫的幻視者や精神障害者の作品をこう呼びました。1972年にイギリスの美術評論家のロジャー・カーディナルがこれを「アウトサイダーアート」と翻訳し、正規の美術教育を受けていない独学の芸術としてその範疇を広げました。

星が丘テラス フローティングバブルス

「名古屋市発達障害啓発プロジェクト2024」とは、毎年4月2日の世界自閉症啓発デーを契機として、名古屋市で発達障害についての理解を深め、発達障害者の特性に応じた支援される社会環境を整えることを目的としたものだそうです。2024年は名古屋市内各地でブルーをメインとしたライトアップや、「アールブリュット展」が開催されるそうです。

EAST 2階では同時に椙山女学園大学 井澤研究室プロデュースのプロジェクト展示もあります。

星が丘テラス

EAST 2階の通路にはいつも綺麗な花の寄せ植えがあるので、ついお花も撮ってしまいます。

「名古屋市発達障害啓発プロジェクト2024」は多様性を世の中に広げるための試みの一つ。いろいろな個性を持った人が暮らしやすい世界になればいいですね。『フローティングバブルス』のブルーにもそんな思いが込められているのでしょう。

そんな『フローティングバブルス』を見に、ゴールデンウィークは『星が丘テラス』に行ってみませんか?

星が丘テラス』はこちら↓

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