【名古屋市千種区】南明公園にある一本の銀杏の木が見頃を迎えています。
南明公園にある一本の銀杏の木がとても綺麗だと聞いて行ってきました。千種区南明町一丁目にある南明公園は、市バスのバス停「丸山本通」があり、その目の前に、大きな銀杏の木があります。写真を撮ったり、眺めたりと、バスの待ち時間を楽しむ方もいらっしゃいました。12月中旬になると、銀杏の葉が黄色く色づき、周辺の街並みを彩り、これから冬へ移ろぐこと知らせてくれます。銀杏の葉が落ちて、黄色い絨毯ができるのは、なんとも風情ですね。こちらの南明公園は、住宅地にありながらも南北に広い公園。遊具は大きめの滑り台に、南明公園のシンボルでもあるコンクリート製の滑り台があります。ジャングルジムやシーソー、小さいお子さん用のブランコもあります。ブランコは幼児用以外のものもあります。小さなお子さんが楽しめる揺れる遊具もあります。回転する遊具(写真には写ってないですが)、砂場(カバーあり)があります。手洗いがあるので、お砂場で遊んだ後でもしっかり洗って帰ることができます。
トイレもあるので安心ですね。(紙は設置なし)また公園には利用者へのマナーの呼びかけも設置してあります。撮影時は12月上旬でしたが、春になると東側道路沿いに桜も咲き、季節感を楽しめる公園のようです。
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